自宅受験でも不正行為を防止し、厳正厳格なオンライン試験の運用が可能に。
『リモートテスティング』サービスに関するメディア発表を行いました
メディア発表会レポートはこちら

自宅受験でも不正行為を防止し、厳正厳格なオンライン試験の運用が可能に。
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株式会社イー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤信也)は、Webカメラと独自のプロクターシステムを活用した監視を行うことで、オンライン試験の不正行為を防止する『リモートテスティング』サービスを2020年10月にリリースします。
2020年7月14日、リリースに先行してメディア発表会を行いました。

『リモートテスティング』サービスは、特に会場型CBTほどの厳正・厳格性を求めないミドルステークスの試験に最適。業界内資格や一般民間資格の試験、社内のコンプライアンス確認テスト、本人確認が必要な通信講座(e-Learning)などでの活用が見込まれます。
またハイステークスの試験(国家資格・公的資格試験、社内昇進テストなど)においても、感染症流行時の業務継続(BCP)のための手段として期待が高まっています。

【サービスの主な仕組み】

『リモートテスティング』サービスの中心的な機能となるのは、独自のプロクターシステム。これまで人手を介して行っていた本人確認と不正防止をプロクターシステムで実施します。

1.本人認証
監視者が受験者の運転免許証や生体認証を用いた本人確認を、プロクターシステムで実施します。

2.不正防止
受験者の不正行為を監視者が発見するとプロクターシステムが警告します。
※2021年にはAIによる自動監視も開始する予定です。

3.不正判断
後日、不正情報のある受験者は主催者が映像データにより不正を確認し、最終判断の上、試験結果を更新します。

【サービス導入のメリット】

・自宅受験でありながら、厳格厳正な試験運用を可能にします。
・主催者は複数の監視者の業務状況をWebカメラで監視できるため、主催者自身も在宅・テレワークでの統括業務が可能です。
・主催者の業務効率を高め、人件費・会場使用料などのコストを大幅に削減できます。
・感染症流行や自然災害の影響を受けにくく、BCPの観点からも有効な手段となります。

【今後のスケジュール】

2020年7月14日 メディア向け発表
2020年8月中旬 実証実験開始
2020年10月1日 先行リリース(一部のお客様限定)、申し込み受付開始
2020年12月1日 一般ユーザー様へリリース

【詳しい内容】

サービスに関する詳しい情報は以下をご参照ください。
イー・コミュニケーションズ https://www.e-coms.co.jp/remote-testing

【会社概要】

株式会社イー・コミュニケーションズについて
2000年設立。WEBテクノロジーを使った「人の成長支援」サービスを展開し、創業以来、ベンチャーならではの勢いで新サービスを次々と展開。ITを活用した教育支援事業、テスティング事業では大手企業への数多くの導入実績を持つ。「人は問われて初めて考える」をコンセプトに、教育コンテンツ開発力、テスト作成力、テスト分析力、WEBテスティングメソッドを武器として、CBT・IBT/能力測定技術で「自ら考える人」創りをサポート。検定試験団体、企業教育向けにソフトウェア開発、コンテンツ開発、運用支援をおこなっています。

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株式会社イー・コミュニケーションズ
広報担当:佐藤、村木
TEL:03-3560-3902
E-mail sec-sales@e-coms.co.jp
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