オンライン監視サービス「Remote Testing」にAIを活用した新たなラインナップ
AIによるオンライン本人自動認証を可能とする
『Remote Testing AI認証』を2021年1月リリース

オンライン監視サービス「Remote Testing」にAIを活用した新たなラインナップ
AIによるオンライン本人自動認証を可能とする
『Remote Testing AI認証』を2021年1月リリース

資格・検定試験各種ソリューションの提供を行う株式会社イー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤信也)は、AIによる本人認証サービス『Remote Testing AI認証(ヨミ:リモート テスティング エーアイ ニンショウ)』 を2021年1月より開始することをお知らせします。

『Remote Testing AI認証』とはオンライン試験やWeb研修において、「替え玉受験」や「なりすまし受講」を防止するため、AIを用いた自動本人認証サービスです。身分証明書と本人画像をAIが自動解析し判定することで、 オンライン上で本人が受験、受講することを証明することが可能です。また、当サービスは2021年1月のリリースを予定しています。

 

 

※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。

■オンライン監視をより使いやすく、より安価に
「Remote Testing」の標準である、監視員による本人認証に代わって、AIによる本人認証を実施できるサービスとなります。公的証明書(現在のところ、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードに対応)とWebカメラ映像とを照合し、 申込者本人かどうかを判定します。本サービスは「Remote Testing」のサービスラインナップにある「Live Monitoring」「Verify & Record」「Verify Only」のすべてに適用可能であり、すべてのラインナップがより安価で導入可能になります。 さらに「Verify & Record」「Verify Only」に関しては、本サービスを利用することにより、監視員を予約する必要がなくなるため、いつでもどこでも受験、受講ができる環境がご提供可能になります。

 

■コロナ禍で変わる会場集合型試験や研修
コロナ禍で紙による会場集合型の試験実施や、実施時に本人が受講していることが必須となる研修・講座(講義を受講すれば無試験で資格が得られる等)が困難な状況であり、オンライン化が進んでいます。
特に、社内の昇進昇格試験では本人確認のみを行いたい(試験実施中の監視は不要)、講座受講時は本人が受講しているかどうかが重要であるが、オンライン化により受講者数が増加する傾向にあり、本人確認に人的リソースが課題、と考えられている企業様、 資格試験団体様の解決策として、この『Remote Testing AI認証』をご活用いただければと思います。

■サービス概要
サービス名:『Remote Testing AI認証』
開始日  :2021年1月予定
受付開始日:2020年11月1日より
問合先  :03-3560-3902(広報担当:佐藤、村木)
概要   :オンライン試験時にリモートで独自AIを活用し、本人認証・不正監視を行うサービス
URL   : https://www.e-coms.co.jp/remote-testing

【会社概要】

株式会社イー・コミュニケーションズについて

2000年設立。WEBテクノロジーを使った「人の成長支援」サービスを展開し、創業以来、ベンチャーならではの勢いで新サービスを次々と展開。ITを活用した教育支援事業、テスティング事業では大手企業への数多くの導入実績を持つ。「人は問われて初めて考える」をコンセプトに、教育コンテンツ開発力、テスト作成力、テスト分析力、WEBテスティングメソッドを武器として、CBT・IBT/能力測定技術で「自ら考える人」創りをサポート。検定試験団体、企業教育向けにソフトウェア開発、コンテンツ開発、運用支援をおこなっています。

 

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株式会社イー・コミュニケーションズ
広報担当:佐藤、村木
TEL:03-3560-3902
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